説明
投稿編集・新規投稿画面のカスタマイズをすることができます。
エディターの変更( ブロックエディタ&クラシックエディタ)
投稿編集のエディターの変更ができます(WP ver 5).
ドキュメントパネル(ブロックエディタ)
右サイドバーにあるブロックエディタのメタボックスをカスタマイズすることができます。 現在My WP Customize で認識するメタボックスは全て静的なため、再読み込みするなどをする必要はありません。
メタボックス管理(ブロックエディタ&クラシックエディタ)
メタボックスタイトルの変更・削除・非表示をすることができます。すべてのメタボックスは動的なため、変更がある場合は再読み込みする必要があります。
ご注意: メタボックスのカスタマイズで問題がある場合、よくある原因としてメタボックスの削除が原因です。いくつかのテーマはメタボックスの削除を考慮されていません。その場合、メタボックスを削除ではなく非表示を選択してください。
左上ボタン(ブロックエディタ)
左上ボタンを WordPress アイコンから戻るアイコンへ変更します。
更新メッセージ(クラシックエディタ)
投稿の更新後のメッセージを変更できます。
新規追加を隠す(クラシックエディタ)
投稿編集の新規追加を隠すことができます。
タイトルを隠す(クラシックエディタ)
投稿のタイトルを入力・編集させないようにすることができます。
投稿タイトルのplaceholderの変更(ブロックエディタ&クラシックエディタ)
ここにタイトルを入力、のplaceholderを変更することができます。
投稿タイトルを投稿IDに変更(クラシックエディタ)
強制的に投稿タイトルを投稿IDに変更することができます。この機能を利用する場合、投稿タイトルを非表示にすることをおすすめします。
パーマリンクの非表示(クラシックエディタ)
現在の投稿のパーマリンクを非表示にすることができます。
パーマリンク変更の非表示(クラシックエディタ)
パーマリンク変更ボタンを非表示にすることができます。
コンテンツの非表示(クラシックエディタ)
コンテンツを非表示にできます。カスタムフィールドの入力のみに制限したい場合などに便利です。
メタボックスの位置変更制限(ブロックエディタ&クラシックエディタ)
ドラッグ&ドロップでメタボックスの位置変更をすることができなくなります。
エディターの強制 (クラシックエディタ)
コンテンツ入力のエディターを強制的に1つだけにすることができます。
公開メタボックス (クラシックエディタ)
いくつかの項目を非表示にすることができます。
大変使いやすく、便利なプラグインの提供をありがとうございます。
質問なのですが、投稿編集/投稿追加のドキュメントで紹介されているメタボックスの位置変更制限はどこから設定できますか。
Gutenbergを使用しているのですが、My WP>管理>投稿を編集/新規追加ではメタボックスタイトル非表示設定のみ設定が可能でした。
すでにどこかで言及されていたら申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
そうた さん
コメントありがとうございます。
ご質問いただいた「メタボックスの位置変更の制限(ブロックエディタ:Gutenberg)」についてですが、現MyWPバージョン(v1.20.0)では、対応不可となります。
メタボックスの位置変更の制限はクラシックエディタのみの機能となります。
クラシックエディタでのみ設定可能なのか、ブロックエディタでも設定可能なのか、分かりづらいドキュメントでご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
ブロックエディタでのメタボックス位置変更は今後の機能開発として検討したいと思います。
宜しくお願いいたします。
そうた さん
すみません、少し勘違いしておりました。
ブロックエディタを使用しての、投稿編集画面右側のメタボックス(カテゴリ、タグ、アイキャッチ画像など)は基本、位置変更ができない仕様だと思いますので、そうたさんの仰っているメタボックスは、
右側のものではなく、別のものを指していると思いました。
つきましては、どの部分の事か教えていただけますと幸いです。